2013年9月21日〜22日 WTCC Race of Japan 鈴鹿


2008年の岡山国際以来のWTCC観戦。
レースを見に一泊して出かけるというのも久しぶり。
夕飯は土地の物を食べたり、まさに旅の醍醐味(今回は豚テキ)。




ケンカレースと形容されるWTCCのレース。
基本的には50km程度のレースを一日二本行う形式。
レース内容はカートレースに近い。スタートの展開の激しさ、レース中盤の落ち着き、終盤の追い込み。
そういえば、JTCCの復活なんて話は最近聞きませんな…。

第一レース優勝のノルベルト・ミケリス。ハンガリーの英雄。
車の動きだけを比較すると、最後発のシビックは一番良かった。
エンジン良ければもっと勝てるんでしょう
第二レース優勝はトム・コロネル。日本は第二の故郷なオランダ人。
FRのBMWは鈴鹿なら勝負出来る感じ。いかんせん古い。BTCCでは130が出ている
コロネルおじさん。

実は私のカートヘルメットのデザインは2009年のコロネル車。

2008年の岡山では型破りなセッティングで優勝。惚れました。
CRGに似合うカラーリングだったこともあるんですが。

Youtubeでは毎レース、動画でレポートしてくれている。WTCCの顔。
http://www.youtube.com/user/tomcoronelracing/feed
こういった活動をするドライバーがもっといても良いと思う。

2013年チャンピオンを鈴鹿で決定したイヴァン・ミューラー
鈴鹿とシボレークルーズの組み合わせは最悪な感じ。曲がらない。
でも曲げます。シボレー勢では一人違う走り。








陽気なイタリアン。ステファノ・ダステ。サイヤ人のつもり
誰よりも早く、誰よりも遅くまでファンサービス
素晴らしい


やっぱり陽気なイタリアン。ガブリエル・タルキーニ
走りはちょー熱い!